ちょっと待って。


年末からの残務も漸く消化し、少し余裕が出てきた日の午後。
社長から、「今後の予定について打合わせしよう」という事で召集がかかる。


・1月末までに〜
・2月**に〜
・3月上旬に〜
・2月中旬に〜
・それでコレを逆算すると、1月中旬から〜


ってな感じで説明を受ける。

「・・・・・何かすんごいオーバーラップしてるんですけど?」
その事を指摘すると、外部からの増員を予定しているとの事。
しかし連絡が急だったらしく、忙しいので個々の物件を引き受けられる訳ではないらしい。
つまり、大分類で「お任せ」が出来ず手元程度しか出来ないという事。
こちらは作業こそ減るものの、説明や資料作り、総括の手間が増えるので、
最終的にちっとも助けにならないと判断。
その辺「単位毎に引き受けてもらわないと困る」と言いましたが「それは無理だろう」との返答。
挙句の果てには、「なんとかなるだろう。」です。


疑問1:何とかするのは誰?
疑問2:「それは無理だろう」な状況にしたのは誰?
疑問3:その楽観視の根拠は?


はぁ・・・・満足に、眠れなさそう・・・・。